2006-01-01から1年間の記事一覧

〜戦場のメリークリスマス

早稲田松竹に『戦場のメリークリスマス』を観にいった。 坂本龍一のあのテーマ曲が好きなこともあり、以前から観たいなーと思っていたので、映画館での上映は嬉しい。 舞台は、第二次大戦下、ジャワ島の俘虜収容所である。収容所長ヨノイ大尉を坂本龍一が、…

〜冷血

カポーティの『冷血』を読み終わった。 キャンザス州ホルカムで実際に起こった一家四人殺人事件を書いた、ノンフィクション・ノベルである。 小説家がノンフィクションを書いて面白いのか?とはじめは思っていたけれど、事実であると認識するほどに引き込ま…

〜久々に休み

昨日の午後から体調を崩し、今日は久々に会社を休んだ。 発熱とともに吐き気もあったから、一瞬ノロウィルスかと思ったのだけど、1日でかなり回復したのでどうやら違ったらしい。まだ気持ち悪いけれど。 昨日の夜は、お客さんの部長と私のチームとのこじんま…

〜博士

先日、客先の大久保から帰る途中、新大久保駅付近でランニング中の水道橋博士(浅草キッド)を目撃した。 水道橋博士のblogを見てみて知ったのだが、どうやら近頃、毎日のように東京中を走っているらしい。 水道橋博士の「博士の悪童日記」博士は健康マニア…

〜復党問題

郵政造反議員の復党問題に関する、立花隆の面白い記事を発見。 安部総理の健康問題や、小泉政治は全体主義的?という指摘など、興味深い。 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/061128_fukutou/

〜詳細はまた今度

最近、とある勉強をしていてちょっと忙しい。 とはいえblogくらい更新しないとね。

〜鬼子母神 御会式

蛇を食べるシーンは、見られない人も居るでしょうし、写真リンク先のフォトライフに載せておきます。

〜見世物小屋

毎年10月16〜18日に行われる雑司ヶ谷鬼子母神の「御会式」は、今年は全て平日だったのだけど、「今年は見世物が出る」っていう情報を事前に入手してたので、最終日、仕事を早く終わらせて行ってきた。 見世物小屋のみならず、お祭り自体も相当盛り上がってい…

〜26歳

ちょうど1週間前の11日が誕生日で、26歳になった。 当日は平日だったから普通に仕事で、何もなかったのだけど、この前の週末にはS氏が芝公園の「タテル ヨシノ」でランチ会を開いてくれた。 近かったから東京タワーにも行って、蝋人形館に入った。東京タワー…

〜房総

3連休のうち2日間、房総半島をぐるりと周ってきた。 1日目は内房線に乗って千倉へ、2日目は鴨川まで行ってシーワールドを見て、外房線で帰ってきた。 天気にも恵まれて、美味しい寿司も食べられたし、日本一大きいシャチも見られたし、近場だけど楽しめた。 …

〜多摩川

会社の同期で集まって多摩川でバーベキューをした。 同期のカップルが、1歳2ヶ月になる子どもを連れてきたことで、みんな子どもに夢中。 わたしが今年の4月にお家にお邪魔したときにはまだ座れなくて床にゴロンとしてたのに、もう普通に歩いててびっくりした…

〜マッチポイント

先週末、幕張の映画館に、ウディ・アレンの『マッチポイント』を観にいった。 かなり期待していたのだけど、期待通り良かった。ストーリーが細部までよくできている。 『虎ノ門』で井筒監督があらすじをかなり喋ってしまっていて、なんとなく先が分かってい…

〜うしの丸の内

大手町での仕事が先週で終り、今週からまた大久保。 大手町は短い期間の仕事だったけれども、プロジェクトリーダーは上海から、メンバーも各社から集まっていて、楽しかった。 最終日は皆で水道橋の京城へ。上海っ子も好吃(ハオチー)連発だった。 さて、丸…

〜パリ、テキサス

そういえば先週、ヴィム・ヴェンダースの『パリ、テキサス』を観た。すごく良かった。 赤い帽子を被ったトラヴィスが砂漠を彷徨歩くシーンで始まるのだけど、そこで完全に惹きこまれ、「この映画すごい」と思った。 朝焼けの空、砂漠、街、カラフルな服や靴…

〜JAZZとか

土曜日に、東京JAZZ2006というジャズのイベントへ行ってきた。http://www.tokyo-jazz.com/ まあジャズは全くと言っていいほど詳しくないのだけど、ピアノをやっている中で、ジャズの不思議な和音と自由な演奏は格好良くてずっと憧れだった。 私が行った土曜…

〜イノセント・ボイス~12歳の戦場~

こちらはエルサルバドルの内戦を扱った映画。 少年兵の問題に焦点をあてた映画なのかなと思っていたら、それだけじゃなかった。戦争中でも友達や家族と楽しく過ごす子供達のキラキラした日々が、本当に美しくて素晴らしい。 そして、そんな無邪気な少年に、…

〜ホテル・ルワンダ

先週末、久々に早稲田松竹で2本立てを観た。ずっと見たかったホテルルワンダと、見るまで知らなかったイノセント・ボイスで、どちらも戦争もの。ホテル・ルワンダは、94年にアフリカ・ルワンダで起こった内戦を扱った映画。日本では当初、供給会社の買い手が…

〜恥辱

南アフリカのノーベル賞作家、J・M・クッツェーの99年の作品。 主人公デヴィッド・ラウリーは文学教授であり、バイロンやワーズワースなどロマン派詩人に傾倒している。またどうしようもない女性好きで、挙句の果てに学生へのセクハラで職を失う。 読み始め…

〜世界が完全に思考停止する前に

これは、森達也が2003〜4年ごろ新聞・雑誌などに執筆した文章をまとめた本で、近頃文庫化された。 たしかに「まっとうな意見」だと思う。小難しくないけどよく分かる。 「タマちゃんを食べる会」という見出しにピンと来た人は読んでみると良いと思う。 世界…

〜ダ・ヴィンチ・コード

前売券を手に入れたものの、評判がよろしくないので後回しにしていたのだけど、そろそろ上映が終わっちゃいそうなので観てきた。 で、感想は「けっこう良く出来てるんじゃないの?」という感じ。(期待が低すぎたか。) 映画は時間が限られているから、原作…

〜花とアリス

岩井俊二監督の『花とアリス』をDVDで観た。 とにかくかわいい映画なのだけど、ハナとアリスの繊細な心の動きがうつし出されていて、浮遊感がある不思議な映画でもある。そしてコメディーでもある。…とやっぱり不思議なのだけど、私はけっこう好きだ。 印象…

フロム福岡(今日で終り)

福岡タワー(この近くに住んでいたから懐かしい)↓ 西通りの「かに本家」(ホークスのユニホーム着させられてる)↓ 兄の結婚式は無事終了(写真は自分)↓

フロム福岡2

屋台でラーメンを食す。うまい…

フロム福岡

実は初めての中洲

〜打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

東京に来て7年になるけど、初めて隅田川花火大会を観にいった。 今のPMが浅草のマンションに住んでおり、屋上から花火を間近で見られるということで、招待して頂いたのだ。 そんなわけで、場所取りの必要もなく夕方浅草に集合。 で、実際に花火(第二会場)…

〜ビル・ゲイツ

ちょっと前のニュースだけど… 「MSビル・ゲイツ氏、08年7月に経営の一線引退」2006年06月16日アサヒコム マイクロソフト(MS)の創業者、ビル・ゲイツ会長(50)は15日、08年7月に非常勤の会長となって経営の一線を退き、夫妻の慈善財団の活動…

〜格差

「日本、貧困層の割合が最も高い国の1つ」 NIKKEI NET 経済協力開発機構(OECD)は20日、日本の経済政策に対する提言をまとめた対日経済審査報告を発表した。「日本は貧困層の割合が最も高い国の一つになった」と経済格差の拡大に懸念を表明、企業が非…

〜ベトナムカンボジア旅行記1

ベトナム編のみ完成しました↓↓http://makiflat.fool.jp/doors/viet_camb.html

〜Book+Blog=Booklog

ブクログというものに登録してみた。 ブクログ - web本棚サービス とりあえず自分の本棚にある本のISBNをざっと入れてみる。面白い!本当に本棚みたい。 コメント等は空っぽですが、私の本棚はこんな風に。→makiの本棚 (makiflat) - ブクログ

〜ミサイル

北朝鮮がミサイルを乱射しているけれども、自分自身にいまひとつ危機感が無ので、その事に危険を感じてとりあえず「テポドン」について検索してみた。以下Wikiより抜粋。 「テポドン」とは北朝鮮が開発した中距離弾道ミサイル(IRBM、射程2,000〜6,000km程度…