〜ミサイル

makiflat2006-07-08

北朝鮮がミサイルを乱射しているけれども、自分自身にいまひとつ危機感が無ので、その事に危険を感じてとりあえず「テポドン」について検索してみた。以下Wikiより抜粋。

  • テポドン」とは北朝鮮が開発した中距離弾道ミサイル(IRBM、射程2,000〜6,000km程度のもの)
  • テポドン」は、このミサイルが確認された北朝鮮の地名(大浦洞)からアメリカがつけたコードネームである(テポドン1号テポドン2号のシリーズがある)
  • テポドンのCEP(半数命中半径)は2km〜3kmで、命中精度は現代の弾道ミサイルに比べればそれほどよくないが、弾頭に核兵器などのNBCR兵器を搭載した場合は十分な脅威となる。
  • ただし、現在のところ北朝鮮テポドンの弾頭に詰めるサイズの小型核兵器の開発に成功した可能性は極めて低い。また遠方に飛ばすには弾頭重量を減らさなくてはならないため、弾頭に火薬を入れた通常弾頭では軍事的にはほとんど意味がないが、各国の株価や為替相場に影響を与えるなど、経済的、精神的には意味がある
  • 韓国にはスカッド、日本にはノドンで十分なので、テポドンは日本ではなく米国を狙っているとの見方が強い
  • 韓国政府は「テポドンというミサイルは存在しない」とし、「人工衛星である可能性が高い」との見解を示している

テポドン (ミサイル) - Wikipedia
北朝鮮核問題 - Wikipedia

とりあえず核爆弾が飛んでくる心配はないと考えてよいのだろうか?