2006-01-01から1年間の記事一覧

〜只の日記

目白のカフェでPCを開いているのだけど、たまたま無線LAN接続を有効にしていたら、色々なワイヤレスネットワークを検知してびっくりした。 livedoorの公衆無線LANのほか、セキュリティー制限のないワイヤレス接続も拾っていて、そこに接続すると普通にネット…

〜久々の悠長な週末

土曜日のお昼は、東急池上線沿いにある同期夫婦の家に行った。 去年の春、妊娠8ヶ月のころに一度遊びに行ったことがあったのだけど、あっという間に子供が生まれてもう7ヶ月もたつ。 赤ちゃんの扱いが苦手な私だったけど、おなかに居るころから見守っていた…

〜黒い時計の旅

スティーブ・エリクソンの1989年の作品。 けっこう前に読み終わったのだけど、感想を書くのがなかなか難しくてほったらかしにしていた。とはいえ、すごく面白い作品。 時間・場所がバラバラのお話が次々と進行し、読みながら頭の中がぐちゃぐちゃにされるのだ…

〜しょっぱいドライブ

大道珠貴の短編集で、表題作は数年前に芥川賞を受賞した作品。 「人間を描ききった」と帯に書いてあるからちょっぴり期待して読んだのだけど、何と言うひどい文章だ。 平仮名ばっかりで読みにくく、だらだら続くお話にも全く新鮮味がない。しょっぱいドライ…

〜東京タワー

リリー・フランキーの自伝みたいな本。 セカチュウでは全く泣かなかった私も、これは読みながらちょっと泣いてしまった。 親子愛をここまでリアルに描いた本はそう無いでしょう。 それに、わたしも子どもの頃5年くらい小倉に済んでいたから、方言とか小倉の街の感…

〜白夜行

東野圭吾のミステリー。現在テレビドラマでやっているらしい。 母親に借りて読み始めたら止まらなくなってしまい、一気読み。 東野圭吾は『幻夜』も読んだことがあったのだけど(こちらも母親の勧めで)、両作品ともヒロインの女性が美しく頭がよくそして悪…

〜1月もおわる

日曜日、南千住の「尾花」という鰻屋に、S氏、しろぶたライオン氏とともに行った。 昼下がりの南千住は、静かで長閑でちょっとした小旅行気分。 こういう町にくると懐かしい感じがするなあなんて思っていたけれども、帰りは三ノ輪橋から都電で一本、あっとい…

〜RIZE

チケットを貰ったので、公開初日にシネマライズで観てきた。 L.A.のサウス・セントラルという、全米で最も危険と言われている地区に暮らす人々のドキュメンタリーであり、ダンス映画だ。 子供たちに希望を与えるためにピエロの格好でダンスを始めたTommy the…

〜上海2泊3日のはずが・・・

19日 午後上海に到着し、夕方までミーティング。夜は上海料理のレストランでご馳走。 20日 この日は朝から普通に仕事。メールではなく直接コミュニケーションが出来るというのは、やはり仕事がはかどって良い。 夜は忘年会に参加したのだけど、何と新天地(…

〜ライブドアショック

ライブドアが粉飾決算、傘下会社の資産を売上高に計上 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060118AT1G1801118012006.html 日経平均464円安 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060118NTE2INK1018012006.html 東証が全銘柄の取引停止 http://www.nikkei.c…

〜多忙気味・・・

週末は土日とも、9時〜19時で社内研修に参加した。 内部統制についての研修で勉強になったけど、さすがに土日に休めないとしんどい。 しかも今度の木〜土曜日にまた上海に行くことになった。 行く前にやらなければならない事がたくさんあって大変だけれど、…

〜1月2週

・映画『ホテル・ルワンダ』 ルワンダ内戦を扱った映画。 昨年度アカデミー賞3部門にノミネートされたものの日本での公開予定が無かったが、 http://rwanda.hp.infoseek.co.jp/の署名活動等により日本での公開が決定したそう。 観にいきたい。 映画「ホテル…

〜男たちの大和/YAMATO

自腹だったらまず行かない映画なのだけれども、タダ券が3枚当たったというので、家族で観にいった。 今年が戦後60年という事で制作された作品だそうだ。 戦艦ヤマトは大きくてかっこよかったけれど、「どこかで観たことありそうだな」という映画だった。 思…

〜束の間の正月

元旦はおせちを食べて鬼子母神に初詣に行って家族で映画に行って、年末に録画しておいた特番(あいのり ヒデ帰国スペシャル、人志松本のすべらない話、ピタゴラスイッチ デラックス)を観た。 (あいのりはヒデの成長っぷりに感動、すべらない話はすごい笑っ…