〜東京タワー

makiflat2006-02-12

リリー・フランキーの自伝みたいな本。
セカチュウでは全く泣かなかった私も、これは読みながらちょっと泣いてしまった。
親子愛をここまでリアルに描いた本はそう無いでしょう。
それに、わたしも子どもの頃5年くらい小倉に済んでいたから、方言とか小倉の街の感じが、読んでいて懐かしかった。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

GQ JAPAN(ジーキュージャパン) 2016年 03 月号 [雑誌]のリリーさんのインタビューもなかなか面白い。