2005-08-22 〜熊の場所 読書 お次は舞城王太郎の『熊の場所』という短編集。 どれも、お話は悪くないのだが、短中篇小説としては、文章が荒すぎると思う。 長編なら「はいはい」って読み飛ばすのだけど、短編でこの文章だとちょっときつい。 3編の中では「ピコーン」が一番良かった。 熊の場所作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (120件) を見る